相変わらずの年末年始
2015-01-11



 早いもので2015年も始まった。
 この年末年始もいつもと変わりなく、雪、雪、雪、の毎日。

 2mもの積雪地域と比べたら、まだまだだですが、降雪に加えて屋根から
落ちた雪で家の屋根の両サイドは雪の山となり、屋根へと届くほどになる。

 これを運んで捨てるのがいつもの仕事で重労働。
 3日かけて一方のサイドを片付けたら、反対サイドへ。

 結局、帰省にかけた移動日を除いては、雪と格闘の毎日となってしまった。


 いつも通りでは何も面白くないし、今回は少し遊び心を出して楽しんでみた。
 手前の雪を全部運び出したら、残った雪は中をくり抜いて奥へ奥へ。

 本当のかまくらに比べると大分小さいが、2、3人が中に座るには十分な広さを
確保できた。横穴を掘るだけでハイ出来上がり。


禺画像]


 今年は例年に比べこの時期としては非常に多い積雪で、この先が思いやられる。
 屋根の上には胸くらいまで雪がびっしり。わずかばかりは雪下ろしをしたが、
危険でもあり、中断。

 いつもの年とは違い、角館で100cm越えと、珍しく、横手の80cmを上回っていた。
 それに比べ、福島市は積雪もなく穏やかで何と楽なことか。


 これだけスペースを確保しておけば、雪が降っても大丈夫に見えるかもしれないが
大雪が降ればここもあっという間に雪に埋め尽くされる。
 大雪が降らないよう祈るのみしかない・・・


[その他]

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